2023年(令和5年)10月1日 更新
今年の夏は体温を超えるような気温が連続の酷暑でした。国連のグテーレス事務総長は「地球温暖化の時代は終わりました。地球沸騰化の時代が到来した」と表現しています。これも人間活動によるCO2過剰排出が原因しているのでしょう。
「地球の危機」ではなく、「人類の危機」です。世界の英知を集め、その対策を加速してもらいたいものです。
また、ニュースには取り上げられることが少なくなりましたが、新型コロナウイルス第9波の感染が続いております。皆様、それぞれに健康にご留意ください。
さて秋に入り、10月にNUMO『選択型』学習参加による「東海第二発電所・JAEA核燃料サイクル工学研究所」の視察が実施されます。また、コロナ感染以来4年ぶりとなる事業が11月に会員の親睦を図る「横須賀軍港巡り」・「懇親会」、12月に市民に放射線の安全・安心を啓発する「市民公開講演会」が実施されます。
これらの広報の要項はホームページの「憩いの館」に掲載しています。
皆様の積極的参加をお持ちしています。また、「憩いの館」から皆様の意見、近況報告など簡単に行えますのでご利用ください。
新会長 「あいさつ」は 会員の皆様へに掲載
こちらから更新 10月1日
*いままでの行事は「活動報告」でみれます。
神奈川放友会、Newsletter64号を更新しました。
掲載内容
・巻頭言「モラル」は生きているか
・管理区域の境界における漏洩線量の測定
~線量限度 1.3mSV/3ヵ月~
・ NUMO地層処分事業の理解に向けて「選択型」学習支援事業
応募そして支援決定を得る。
・藤井五冠に対する面白いコメント集
・ 高齢者になって経験していること
・ みんなの広場
感動の東北四大夏祭りの旅に参加して(2023年8月)
どうぞ.ご覧ください!
創立15周年記念誌発行(2022年11月17日)
① & ②
こちらからご覧ください
2021年10月19日 原子力発電環境整備機構(NUMO)の選択型
学習支援事業を活用し「幌延深地層研究センター」見学してきました。
ここでの見学内容等を活かし、冊子の出版を致しました。
-知り・学び・理解しよう- 副読本 A4版 120頁
詳細はこちらから
「北緯45度 幌延深地層研究センター見学」
2021年10月19日 👆こちらをクリック
投稿原稿 (みんなの広場に掲載)
* 一度は訪れたい!日本の世界遺産・いくつあるか知っていますか?
* 日本人のノーベル賞受賞受章者一覧
「福島第一原発汚染水の現状と処理」(PDF)ここをクリック
NOGUCHI-コンシェル 野口 雄司(神奈川放友会顧問,元JIRA経済部会長)が提供 くださった資料を公開いたします。2020.10.1
・診療放射線分野における「感染症対策ガイドライン」が出された意義とは
・新型コロナウイルス感染症 市民向け感染予防ハンドブック [第2版]
・求められる行動指針対応について
詳細はバナーの野口の公開資料をクリック
2019年11月 六ヶ所村「日本原燃原子燃料サイクル施設」を見学しました。
日本原子力文化財団は原子力発電環境整備機構(NUMO)の委託を受け「高レベル放射性廃棄物の地層処分」について理解を深めたいと考える地域団体などに対して施設見学や勉強会などの開催を支援する事業を行っています。今回、この事業に応募し見学が実現いたしました。
会員に参加募集を行い8名の参加、技師会より2名が参加し10名で見学しました。
東日本大震災後、日本の将来に原子力発電をどう考えるか、論議されていますが、国内原子力発電所には使用済みの「核燃料」が蓄積されており、その「処理」は直近の課題であることを知りました。
詳細はこちらから 詳細はこちらから
発行日 2020年(令和2年)1月31日
今回の見学印象記・感想記を掲載いたします。 印象記・感想記
神奈川放友会は、アンケート集計結果を、事業に反映させます。
アンケート記入にご協力ありがとうございました。
new2020年度
2019年度分